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2023年6月1日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
学校給食ニュース ~特別なお知らせ~(2022年度)

学校給食センターにて防災訓練を実施しました

 学校給食センターでは3月18日(土)に有事の際を想定した、防災訓練を行いました。大災害時には、ライフラインが停止してしまうことから、ガス等の切替作業の確認をし、炊き出し訓練を行いました。

吉田ガス㈱プロパンガスを都市ガスへ変換する工程の説明

井戸水使用への切替工程の説明

救給カレー等、温度確認

アルファ化米をおにぎりに

 学校給食センターは災害時の食糧供給拠点施設となっており、センター内には非常食を約24,000食備蓄しています。
 いつ起こるかわからない未曾有の災害時に備え、職員及び委託事業者が情報を共有し食糧を迅速に提供できるよう、引き続き訓練していきます。

子ども達の作品が海苔のパッケージになりました!

「第6回わたしたちの富士吉田市・富士山作品コンクール」で入賞した作品を、味付け海苔のパッケージにして3月1日に学校給食で提供しました。

 子ども達が一生懸命描いた絵や撮影した写真などがパッケージとなり、完成度の高さに驚きました!
どれも素敵な作品ばかりで、日頃から富士山を身近に感じている子ども達ならではのデザインだったのではないでしょうか。

市内産の水ねぎを提供しました

1月24日より全国学校給食週間が始まり、富士吉田市でも地産地消の食材を中心に、特別なメニューを提供しています。
今日は1月25日に提供された、お味噌汁の中に入っていた水ねぎをご紹介したいと思います。

 富士吉田市内に畑があり、寒いこの時期にしか収穫されない水ねぎは、冷たいお水が張られた畑で栽培されます。甘味があり、ねっとりとした食感が特徴で、お味噌汁がいつもより甘く感じられ、とてもおいしかったですね。生産者の勝俣さんは、「子ども達みんなにおいしく残さず食べてほしい。」とお話ししてくださいました。
 寒い時期にお水の張られた畑での作業はとても大変ですが、皆さんのおいしい!という笑顔のために丹精を込められて収穫された水ねぎです。生産者の方への感謝を忘れずに、給食を頂けるといいですね。

吉田高校2年生の考案により御師(おし)料理を提供しました

 12月7日に吉田高校2年生の考案により御師料理が提供されました。
 吉田高校での授業「富士山学」を学ぶにあたって、御師料理をテーマに選び様々な校外学習を行っている中で、より多くの人達に御師料理を知ってもらいたいという思いが芽生えたそうです。

 市内の小中学校の児童生徒たちにも御師料理を知り、身近に感じてもらいたいという思いから、自ら給食センターに給食での御師料理提供を提案し、栄養教諭と相談しながら実際に提供が実現しました。
 富士吉田市に住んでいても御師料理を目にしたり口にする機会は少ないと思うので、富士吉田市の文化を学ぶという観点からも子どもたちにとって素晴らしい体験になったと思います。
 高校生のお兄さん・お姉さんが一生懸命考えてくれた御師料理給食、皆さんお味はいかがでしたか?

市内産の新米を提供しています

11月30日より市内産の新米を提供しています。
今日はその新米を作ってくださっている生産者の方々をご紹介したいと思います。

「美富士農業研究会」の皆さんです。 美富士農業研究会の皆さんは、市内の子供たちに安心安全なお米を食べてもらいたいという思いを込めて、熱心にお米作りに励んでくださっています。 「新米をおなか一杯たくさん食べて、これからの季節、風邪をひかないように元気に過ごしてほしい。」とのメッセージをいただいています。  お米を作ってくださっている生産者さんの顔を思い浮かべながら、おいしい新米をたくさん食べてください。

掲載内容に関するお問い合わせはこちら
学校給食センター
住所:403-0002 山梨県富士吉田市小明見三丁目6番1号
TEL:0555-22-4466
FAX:0555-22-4477
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